Quedémonos en casa.(家に居よう!!)【四季報シリーズ②】財務:自己資本比率

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こんにちは、夫です。

Quedémonos en casa.(家に居よう!!)

前回は有利子負債について詳しく説明しました。

本日は前回の財務の残りの項目について説明していきたいと思います。

① 総資産

② 自己資本

③ 自己資本比率

④ 資本金

⑤ 利益剰余金

⑥ 有利子負債 ← 前回説明済み

①総資産

まず四季報の説明

→ 貸借対照表の資産の部合計

経理担当の方ならまだしもって感じですね。簡単に言うと、会社が運用している財産の総額です。

因みに似たようなもので、総資産があります。

純資産は資産合計から他人資本である負債を控除した金額です。

そしてこの純資産は以下の3つから構成されています。

 ■資本金株主から払い込まれたことにより会社が維持すべきお金

 ■資本剰余金:資本金に準じて会社に蓄積されたお金

 ■利益剰余金:事業活動から得られた利益の蓄積を表すお金

 総資産は、「流動資産」や「固定資産」、「繰延資産」など、会社の全ての資産を合算したものをいいます。つまりこれが、財務諸表の貸借対照表(B/S)の資産の部(いわゆる借方)を全て合算したものであり、

■流動資産:現金や預金、受取手形、売掛金、棚卸資産、短期貸付金、有価証券など、比較的短期間に換金される資産

■固定資産:有形固定資産や無形固定資産、投資その他の資産から構成され、通常、企業などが販売目的ではなく、長期間にわたって利用または所有する資産をいいます。

■繰延資産:支出の効果が長期にわたるため、当初の支出を効果の及ぶ期間に償却手続により配分するためのもの

②自己資本

まず四季報の説明

→ 株主資本とその他の包括利益累計額の合計

■株主資本:資本金+資本剰余金+利益剰余金-自己株式

つまり、株主からの出資(資本金と資本剰余金)と会社がこれまでに稼いだ金額(利益剰余金)の合計から会社が保有する株式を引いたものです。

■その他の包括利益累計額:その他有価証券評価差額金+繰延ヘッジ損益+退職給付に係る調整累計額+為替換算調整勘定(連結財務諸表のみ)等

つまり、会社が保有する資産や負債の「含み損益」のことです。

③自己資本比率

まず四季報の説明

→ 株主資本とその他の包括利益累計額の合計

自己資本比率=純資産/総資本(=負債+純資産)×100

①で説明したものだけで換算できますよね。

因みに自己資本比率は40%以上あれば健全だとされています。

自己資本比率を高めるためには、純資産を増やすか、総資本を減らすかすれば達成できます。その方法は例えば下記のようなものがあります。

■収益性を高めることで、内部留保を拡大する

→ 利益剰余金を増やす(会社の純利益の一部を決算後に移すこと)

■運転資金を圧縮し、不良資産、遊休資産を処分して、総資本を圧縮する

④資本金

これは①の総資産の項目で説明済みですので省略しますね。

⑤利益剰余金

こちらも①の総資産の項目で説明済みですので省略しますね。

以上になります。

財務の項目はかなり急ぎ足で説明しましたので、分かりづらかったかもしれないので、何かありましたらまた追記させていただきますね。

次回は指標の項目にについて説明させていただきます。

英語の略ばかりで混乱しますが大事なところですので是非ご覧ください。

それではまた次回に。

コメントもおまちしております。

   

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