【特選】チェック必須な割安銘柄分析#1
私の副業の一つ、株式投資について真剣に考えていきたいと思います。ちなみに私事ですが、10倍値上がり株いわゆるテンバガーを自身で経験し、1か月もしないうちに40万→400万の経験もありますが、トータルでは2,000万近く負けていると思います。
ですが、結婚して家を買い、ローンの返済に追われる身としてはどうしても住宅ローン控除のある13年以内にすべて返済したいという野望があります。これまで闇雲にトレードをして散々な結果を残してきた自分とお別れをし、稼げる副業として一緒に財をなしていきませんか?ローンを返済中の方やこれから購入予定のそこのあなた、もし数年後にまとまったお金があるよ!と奥様に言えれば、きっとかっこいいですよw
この記事の目次
収益を上げる方法はただ1つ!
つまり、根拠を持って判断するということです。
ちなみに、私のこれまでの買い方は、
午前中に当日の値上がり率ランキングの中から気になる銘柄に投資
↓
お昼休みに値動きをチェック(見るだけ)
↓
夜の18時ごろに再度値段をチェック(一喜一憂)
勝てるわけありませんよね。
【本題】割安株を見つける工程は3つ!
2・3年来高値を更新した銘柄を見つける
これは比較的簡単かなと思います。年初来高値更新をした銘柄を探してから、その高値が2,3年で見たときにどうなのかを調べれば見つけることができます。
四季報で業績をチェック
ここは少し技術が必要で現在検討中です。ちなみに今のところの考えで行くと下記のように考えています。
- 過去5年分位の売上高と純利益が毎年8%以上上がっているか
- 有利子負債は過剰ではないか(利益剰余金や現金同等物との兼ね合い)
- 各キャッシュフロー(営業、投資、財務)はプラスかマイナスか
特に売上げと純利益に重きを置いていますが、この辺りはしっかり定義したいなと思っております。売上高だけで判断すると実は赤字経営かもしれませんし、純利益だけで判断すると資産を売却して業績を補正しているだけかもしれないので、双方の判断が必要だと思います。
配当利回りから逆算した希望的価格を算出
語彙力のなさから希望的価格とさせていただきましたw。これは適正価格と区別するために今考えた言葉です。私が考える希望的価格と適正価格の違いはこうなります。
- 希望的価格 → 配当利回りが4%となる株価
- 適正価格 → 1株あたりの純資産、いわゆるPBRを基準にした株価
実際に配当利回りを基準にしてみるとこんな感じです。

たまたまかもしれません、4%のラインまで下がってから反発してますよね。この銘柄にたどり着く前に先の数年来高値&業績チェックをすれば精度が上がるのではないかと考えています。
いかがだったでしょうか。これから株式投資をしてみようと思っている方、すでに初めてなかなか勝てないという方参考になりましたでしょうか、皆さんと一緒に今後成果を上げれたら名と思いますので、コメント等いただければ幸いです。
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